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そんな値段で取り引きされているだなんて
それだけの価値があるコーヒー豆だなんて
東ティモールのひとびとは知りようもありません
生豆の脱穀機すら持たない零細のコーヒー農家では
収穫しても仲買人の言い値で買ってもらうしかなかったのです
そしてアメリカの大手コーヒチェーンがそれを買い占めていました

そこに切りこんだ日本のNPO、ピースウィンズ・ジャパン
農業組合をたちあげ、じぶんたちの脱穀所をつくり
選別を徹底して高品質な豆を輸出する、という活動をはじめたのです

インドネシアの手先、日本人
そう思われてしまうこともあり、すべてが順調とはいかないよう
けれど、その地道な活動が実を結び
おかげで毎年 日本にも豆が出荷されています
頭がさがる思い、ありがとうございます

こうして、なやカフェに東ティモールから生豆がとどきましたhttps://www.facebook.com/peacecoffeeclubshapeimage_28_link_0

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